令和三年(丑年) 

気まぐれな更新コラム

 

“ 世の中、思い通りにならなくて当たり前 ” 

自分の認知の限界を知ろう。 

 

  解説:随分長い間、更新をサボってしまいました。

 

 最近、ニュースを賑わしている「煽り(あおり)運転」。動画を見る度に嫌な気持ちになってしまいます。皆さんは、煽り運転をされたことありますか? または、したことはありますか?

 実は私、したこともされたこともあります。

 

(ケース1)バックミラーの視界を認識する

 バックミラーで後ろを見ると、後続車が近く見えませんか? 通勤の時、後ろの軽が随分近いと思い、離れてもらうために走行中、軽くブレーキを踏んで速度を落としました。その後、その車は車間を広くして走ってました。交差点でその後続車は曲がって行ったのですが、曲がる直前パッシングをしたのです。その時思いました。「これは抗議だな」と。

 皆さんも後続車との距離、バックミラーで見ると近い感じがしても、サイドミラーで見ると案外離れているのに気が付いたことはありませんか。それからは、あまり気にしなくなりました。制限速度より遅くなければ、または先に車が詰まってない時に遅く走ってなければ詰められることはないですね。むしろ、自分が車間を空けないようにと運転していると、もしかしたら前の車は「煽られてる」と思うかもしれません。

 

(ケース2)遅い車にイラついても仕方がない

 帰宅途中、制限速度より10km遅い車の後ろに付いて走っていました。その車はやや左寄りだったので、追い越せと言うことなのかと思ったのと、イラついていたので追い越しました。イエローのセンターラインでしたから、間違いなく私は違反です。その車は直ぐに車間を詰めてきました。挙句、信号停止したとき今度はその車が無理やり追い越してきて、私の前に入ってきました。その後はブレーキを踏んだり、ノロノロしたり。頭に来ましたが、私が仕掛けたことになりますのでそれ以上関わることをやめようと思いました。たまたま信号待ちしていたところに脇道があったので、青信号になると直ぐに曲がって別ルートで帰りました。その後、探して追っ駆けてくるかとも思いましたが、それで終わりでした。

 黒の軽ワゴン、ナンバーは4つゾロ目。日常、見かける車でいわゆる高級車(偉そう、横柄な走り)、ゾロ目とか一桁とか、覚えやすいナンバーの車のドライバーは性格的に何かあるような気がします。

 

 車の運転に限らず「社会性」、自分は周りと協調的になっているかを考えているとトラブルが少しでも減ると思います。

 

 あおり運転だけでなく、日常の色々で思い通りにならなくてイラつくことはよくあります。こんな時、予め「自分は怒らない」とか「所詮、人なんてみな考え(認知)は違う(仕方がない)」と決めているといいように思います。

 なぜなら、自分の能力と認知は「極極狭くて、特別できる(能力)訳ではないから自分の思う通りにならないことの方が多い」と思うのです。そうでない「できる人」も居るでしょうが、極めて稀だと思います。そうすると、そんな場面でも「仕方がない人」とか「自分は変かも」と考えられますね。怒ったところで自分の思うようになればいいですが、まずそうはなりません。むしろバトルが激化し、その後の関係も壊れます。それなら無駄なエネルギーを使わずに「カワす」か、口頭で平和的にアプローチするのが一番の策だと思います。

 この考え方、如何ですか?

 

 それでもそんな人と付き合っていかなければならないなら、距離を取るのがいいと思います。時として「君子危うきに近寄らず」とも。

 

 だからと言って、怒ってはいけないとは思いません。怒らないと思うと、今まで以上に怒るようになるでしょう。要は「怒りを相手にぶつけない」ようにするのです。耐えられなかったら、一人に為れる空間に逃げ、そこで憂さ晴らしをしましょう。または害にならない何かで発散しましょう。

 

 

 最後までご一読、ありがとうございました。 

 

************************************************** 

 

性格は死の1日前まで変えられる

 

解説:元々備わった傾向はあるものの、生きる環境で居場所を得るために、

その性格は自分で選んだからなのです(自己決定論)

 

生活に役立アドラー心理学

A・ICUS ~今年のテーマ~

“維 持”

 

①相手との距離(感)の維持

人というのは、他人の課題に首を突っ込む傾向にあります。

相手を思う気持ちが分からない訳でもありませんが、それは余計なお世話になります。

相手からお願いされてから、関わる程度を予め決めて関わりたいものです(課題の分離)。

それは人間関係を良好に保つ秘訣だと思っています。

 

②現状の維持

個人的なことですが、去年、還暦になって強く思ったことです。

「現状を維持することは難しい」

仕事柄、運動を欠かしたことはありません。ある意味ホリックなのかもしれませんが。

それにしても

トレーニングするたびにどこかを痛めます。そんなに気合い入れているつもりはありません。

でも終えてみると「あれ?またやっちゃったか~」ということばかりです。

この歳になると「向上」とか、「より強く」と言うことを目指すと

致命的なケガに繋がるように感じました。今年はヤンワリ進めようと思います。

 

それと仕事や日常生活の色々も、より上を目指すより「今を維持する」ことが大事だ

と感じています。今回のコロナ禍で今までできていたことが、できなくなりました。

勿論、そのお蔭で新たな何かができるようになったことも事実です。

今を維持できること、下がらないでいることは、次に上るための大事な基盤です。

それが盤石でないと高みを目指せません。

 

これらがテーマの理由です。

A・アドラー/桜田直美訳 「生きるために大切なこと」方丈社(2016)から引用 

~お知らせ~

 

①「遠隔双方型オンラインセミナー(zoom)」

もお受けします

3密にならない遠隔セミナーで、胸のつかえを取りましょう。

*1時間・1000~2000円

 

②あなたの「ライフスタイル(性格)」と「夢」

の解釈を致します。

「自分がどんな性格か、分からなくなってきた」

「~な夢見たんだけど、何だろう」

その源をアドラー心理学の解釈スキルで明らかにします。 

*1件・8000円(約1時間の対面インタビュー&解釈後のフィードバック、2回分)

好きな言葉:身体は裏切らない

 

意 味

人間の身体は、刺激に応じて必ず応答(適応)します。

筋トレ、勉強、何かの稽古などの全ての刺激に「必ず」です。

思うような結果が出ないのは、

①結果を急ぎ過ぎている

②やり方が適切でない

からなのです。

季節の様子

 

 

渡良瀬遊水地から見た富士山。

850㎜の超望遠と、300㎜の望遠で撮ったものです。

アドラー・カウンセリング(例

 

 「アドラー派のカウンセリングって、どんな風なの?」と思っていらっしゃる方は多いと思います。そんな方々のために、実例を元にした問答の様子を掲載しました。ぜひ、ご覧ください。

「アドラー心理学で続けるひとりでできるエクササイズ」(アルテ)、¥1200


<カウンセリング料・受講料について>

 

8000円/1時間

1セッションは概ね1時間ですが、内容によっては10分程度延長することはあります。

 

セミナーの受講料は1000~2000円/1時間です。

 なおアドラー心理学の導入編(30分~1時間未満)の「ワン・コイン講座」も

随時開催していきます。 

 以上、予めご了承のほどお願いいたします。

 

 エー・イカス代表 石山 育朗