子育ての実践的手法を学ぶ(理論を含む)

「子どもが親の言うことを聞かない」

「他人の嫌がることばかりする」

「勉強しない」

「お手伝いしない」

「不登校(引きこもり)になった」・・・どうしよう。

 

 核家族化・少子化の現在、相談したいがそんな人が周りに見当たらない。そんなお母さま(お父さま)方と一緒に考え、すぐに使える子どもとの付き合い方をお教えします。


子育てのスキルを学ぶテーマ:「周りに関心が持てる子どもに ~勇気づけ~」

 

セミナー・講座の内容:

 

 ◎子どもの行動の目的は何か(目的論)

 ◎行動の相手は誰か(対人関係論)

 ◎注目の仕方(正の注目、負の注目、注目しない)

 ◎適切な行動とそうでない行動

 ◎子どもの話を聴く(聴き上手のすすめ)

 ◎共感と同情

 ◎課題の分離と責任感

 ◎子どもに伝える話し方

 ◎感情のコントロール

 ◎欠点と長所(持ち味を探す)

 ◎協調、協働、協力(親の役割、子の役割)

 ◎平等と信頼

 ◎社会性のある子ども(共同体感覚)

 ◎子どもへの感謝、自分への感謝(勇気づけ)


子育ての目標

 

【行動】

 ◎自立する

 ◎社会と調和して暮らせる

 

【心理】

 ◎私には能力がある

 ◎人々は仲間だ

 

 *深沢孝之編著「思春期・青年期支援のためのアドラー心理学入門」どうすれば若者に勇気を与えられ

  るのか、p.34、アルテ(2017)